2024.9.25（水）

９月施設内研修が行われました。

テーマ：虐待防止・身体拘束排除の取り組み

　　　　講師：泉リーダー、永尾リーダー

以下担当報告書より抜粋・・・・

①虐待には、身体的、心理的、性的、経済的、介護放棄などがあり、虐待のグレーゾーンは忙しい事を理由に、時間短縮のために、全解除を行うなど、ついやってしまいそうな事が虐待に繋がってしまう可能性があり、どんなに忙しくても自身のケアを今一度、冷静に振り返り見直す事が大切

②高齢者への身体拘束とは、高齢者の行動そのものを奪う事。原因の多くは、高齢者の安全を図る為に行われますが、介護保険法にのっとり、、身体拘束などせず、多職種チームで知恵を絞り、安心して過ごして頂けるよう努力していきたい。

③一般の施設内の介護事故は、転倒転落が大きな割合を占めています。科学的介護を進める事で、覚醒水準を向上させ、筋肉量を増やし、老年症候群全てにおいて、改善、解決できる可能性がある事を学び、生活機能、QOLを考えて、実施継続して行く事が大切。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・担当報告書より抜粋

１０月より淡淡荘新体制がはじまります！

増田統括施設長

廣瀬施設長（特養）

伊藤施設長（淡Ⅱ特養）

新人PTの友清さんも加わり、よろしくお願いいたします。

　　　　by　スタッフ.s