お盆供養
2026-08-11
[特養,ユニット]
御盆を前に
2026.8.10.(月)
お盆を前にした淡淡荘の仏間には、いつもより少しゆっくりとした時間が流れていました
仏花のほおずきが、ひときわ明るいオレンジ色を見せています
まるで、ご先祖様をそっと迎える灯りのようでした
この日、特別養護老人ホーム淡淡荘では、西方寺様をお迎えし、供養の時間を持ちました。
ご利用者の皆様は仏間に集まり、静かに手を合わせておられました
ご住職のお経が始まると、仏間には低く穏やかな声が響きます
耳を澄ませている方!目を閉じて手を合わせる方!小さくうなずきながら、お経を聞かれる方もいらっしゃいました。
きっと皆様の胸の中には、それぞれに大切な人の姿が浮かんでいたのではないでしょうか。
遠くにいる家族のこと。今はもう会えない懐かしい人のこと。
言葉にはならなくても、一人ひとりの想いが静かな空間に重なっているように感じられました
お経が終わった後の、ご住職よりお話にも、 皆様は耳を傾けながら、
もう一度、そっと手を合わせておられます。
ほおずきの鮮やかな色を眺めていると、夏の匂いや、にぎやかだった頃のお盆の風景まで思い出されるようです。
「もうお盆ですね」と、どこからともなく聞こえてきそうな、そんなひとときでした
大切な人を思い、手を合わせる時間は、静かですがとてもあたたかいものです
今年のお盆も、それぞれの心にある想いが、やさしく届きますように
by スタッフ.s




