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2021.7.21(水）

今月もリモートでの荘内研修が76名の参加者で始まりました

テーマ

ADL評価と事故防止　

　　　　講師：中山PT

虐待防止・身体拘束排除の取り組み

　　　　講師：伊藤和幸

担当報告書より・・・

今年度の介護報酬改定により、厚生労働省システム「LIFE」がスタート

ADL評価の指標は「日常的にしているADL」ではなく

「できるADL」を評価

また事故防止に関して、沢山のヒヤリ・ハットを出して、

その対処を考えることで、重大事故・軽微事故を

減少させることが大切誰もが出せるシステム作りが必要

身体拘束は「緊急やむを得ない」場合を除いて原則虐待！

例外3原則切迫性非代替性一時性

全てを満たしたときのみ極めて慎重に手続きを踏むことが必要

あらためて、楽山会理念「愛」「尊敬」「奉仕」に基づくケアに努めたい

　　　　　　　　　　　　　　・・・抜粋にて

最後に、先月の議題である看取り介護の体験談を

この道42年のベテラン安藤さんより、お話頂きました貴重ですねありがとうございました

　　　　　　by　スタッフ